風が強い地域や確実な集熱をしたい時はガラス集熱にします。
ガラスを載せると、強化ガラスと屋根鉄板の間の空気層によって保温され、鉄板の集熱効果を一段階高めることができます。。
新ガラス押え部材は、従来のガラス押え部材で不安視されていた、ビス打ち込み部分からの芯木の腐朽を防ぐことができるガラス押え部材です。
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水上ガラス押え金物
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水上ガラス押え金物は、側部ガラス押え金物と同じ構造です。 |
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本体を瓦棒芯木にビス止めした後、スライドさせてカバーをかける構造になっています。 |
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側部ガラス押え金物の、納まり図です。 |
仕様 |
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形名 |
水上ガラス押さえ金物 |
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材質(筐体) |
アルミニウム 1.5mm |
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寸法 |
本体部 46Wx17Hx844L フタ部 51W×4H×844L |
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質量 |
本体部 0.21kg フタ部 0.16kg |
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使用条件 周囲温度 |
-10~80℃ |
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使用条件 設置場所 |
集熱屋根面 |