採熱板関連部材

ガラス無し集熱を行う際、金属屋根材の裏側の空気流路に採熱板を設置します。

ガラス無し集熱面

採熱板は、鉄板屋根に空気を触れさせやすくするための部材です。

メンテナンスが簡単

採熱板の特殊な形状により取入空気は蛇行し、渦を発生します。発生した渦により、取入空気は2枚の熱を持った鉄板に十分ふれて温度が上昇します。

メンテナンスが簡単

施工が簡単で、屋根工事を手戻り無く行えます。取り付けた後、板金屋根をかぶせるだけで施工が終了します。

ガラス無し集熱面

仕様

形名

採熱板 150-30

材質

ガルバリウム鋼板 0.6mm

寸法

W150×L550×H28

屋根葺材幅

455mm

通気タルキ寸法

H30×L90mm

設置幅

162.5mm

重量

0.4kg

使用条件 使用温度

-10~80℃

使用条件 相対湿度

85%以下、ただし結露の無いこと

使用条件 設置場所

屋内

寸法図