ハンドリングファンボックスの交換
OMソーラーハンドリングT型ファンボックスの交換工事を受注しました。   今回の工事は、小屋裏に床を一部しか貼っていなかったので、足元にも注意しながらの難工事でした。   工務店さんと連携をして、足場になる板材を作ってもらうところからはじめました。   今回、難しかったのが、ハンドリングの設置場所が壁に寄っていたため、裏面に手が入らないことでした。 1997年当時のハンドリングは、ファンユニットだけを交換できるように設計されておらず、ファンボックスごと交換することが必要なのですが、裏側にもビス止めがしてあって、手が入らないと取り外しできないのです。   shiba_03 ハンドリングの下の隙間17cmに腕だけ入れて、手探りでビスを探し当てドライバーで回すという難問に挑戦。 見事に外すことができました。   shiba_01 外した後のファンボックス。20年が経過し、ベアリングが焼き付いて止まってしまっていました。   shiba_02 ファンボックスが取り外せたところで、ダンパーボックスに異常が無いか動作点検をしています。 メンテナンスグッズの、ダンパーモーターチェッカーで、ダンパー動作を点検しました。   shiba_04 交換用のファンボックスをはめ込むのがまた一苦労です。中空に浮いたファンボックスの中間をネジ止めしていくために、ぴったりとしたサイズの足をつけてもらってようやく作業ができました。写真は、裏側のビスを手探りで締めているところ。 ハンドリングの構造がよく理解できていないと出来ない技でした。   shiba_05 最後に動作の点検をして作業終了。小屋裏に十分なスペースが無かったため、一人しか作業ができないことも、作業効率も悪かったのですが、何とか完了できてほっとしました。   お施主様に工事完了報告をさせていただき、「動いた動いた、ありがとう!」と満面の笑みでねぎらいの言葉をかけていただき気持ちがほっこりしました。   環境創機では、古いOMソーラーの交換修理を承っています。もし、お困りのことがありましたら、ご相談いただければ幸いです。 なお、環境創機に修理を依頼する場合には、弊社の判断と責任において、修理をさせていただくことをご了承ください。 また、旧トモス株式会社ならびに環境創機株式会社が(株)OMソーラー協会並びにOM計画(株)(現OMソーラー株式会社)に販売した製品について、弊社が受注した修理の内容の情報については、OMソーラー株式会社との「製品等に関するアフターサービス協定書」に基づき、OMソーラー株式会社に提供させていただきます。