OMソーラーの出張修理

環境創機株式会社は、OMソーラー株式会社との間で「製品等に関するアフターサービス協定」を結んでいます。

OMソーラー株式会社が故障修理対応を終了したT型制御盤ならびにT型ハンドリングについて、環境創機株式会社でその修理を受付け、対応致します。

詳細はこちらのページでご覧ください。

OMソーラー T型制御盤並びにT型ハンドリング故障修理対応のお知らせ

年末ですが、10年以上経過した、OMソーラーシステムの出張修理の依頼を受けて出動しました。
 
主な不具合の内容は、「補助暖房がうまく作動しない」というものでしたので、症状をヒアリングして、制御盤の故障の可能性があるとのことで交換工事を行うことにしました。
 
こちらの制御盤は、2002年ぐらいに販売されていたTC-1MK3という制御盤。7SegのLEDの時刻表示板がすでにおかしくなっていました。
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狭い小屋裏に上がってフィルターの交換。(ポリ袋の中に入ってます)。自主規制でお見せしませんが、なかなかの色合いでした。
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動力を司るパワーユニットの交換も行ないました。狭いところに入り込むので、体勢を整えるのが大変です。
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見づらいですが、膝立ちしているところを上から撮影しました。狭い小屋裏では、膝立ちの姿勢になることが多く、痛くなりやすいのでニーパッドを装着して、保護しています。
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制御盤の交換で問題解決かと思いきや、後日、「治っていない」と、再度お施主様からの呼び出し。前回訪問時には、正常に働いていたので、おかしいなと思いつつ再訪しました。
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前回訪問時に、ボイラーを見た時には、正常運転をしていたのですが、今回訪問時には、ボイラー点火後、すぐ消灯した事象が発生しました。燃焼確認ランプを確認したところ、点滅していました。
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ノーリツのボイラーの説明書を確認したところ、「ガスが供給されていない」ことが原因になると記載されていました。
ガスの元栓を開け閉めしたところ、正常運転に戻りましたが、これがまた再現するとなると、今度は、ソーラーシステム自体の問題ではなく、ノーリツのボイラーに問題があることになります。
 

今回、一度目の訪問では原因を突き止められなかったのは、訪問時には、お施主様がおっしゃった不具合が再現されず、ボイラーもきちんと作動していたので、要因に気づくことができなかったためです。
あらためて、出張修理の難しさを実感しました。

 

環境創機では、工務店や設計事務所ではなかなか対応できない古いOMソーラーハンドリングのメンテナンス・出張交換修理を行っています。
メンテナンスについては、弊社HPのお問い合わせから、コンタクトしていただきご相談ください。